皆さんこんにちは、多摩ハンドサッカー倶楽部です。
先日1月21日に、今年初めての練習会を行いました。
この日は、コロナ禍に入ってから初めて練習会に参加できたメンバーがいて、久々の再会を喜び合いました＼(^o^)／
さて、当倶楽部は今年、会員それぞれのレベルアップを目指していく事になりました。
あるフィールドプレーヤーは、ボールの保持時間を短くする事にチャレンジしてみたり、SS・PGの個々の課題を少しずつ難しくしていく事になりました。
とはいえ、当倶楽部のモットーである【ハンドサッカーを楽しむ事】を忘れず、無理なく、着実に、みんなで協力しながら、進んでいけたらいいなと思います。
今後とも、当倶楽部の応援をよろしくお願いします。
12月17日（土）にて東京都障害者スポーツ協会主催の「東京都障害者スポーツセミナー」に講師として招かれ、ハンドサッカーの魅力を伝えてきました。こちらの受講生は都内の各区市町村のスポーツ推進委員の方々が対象でありました。
まず最初に代表が「障害者と健常者が一緒にスポーツをする意義」についてお話させていただきました。その時に、その日当俱楽部のボランティアとして来てくれていた方にも健常者の立場からのスポーツの意義についてお話しいただきました。
その後は受講生たちに実際にハンドサッカーを体験して頂きました。時間は限られていた中ではありましたが、ハンドサッカーの魅力の一つでもある、「課題」にも挑戦頂きました。
この「課題」は「確実にこのプレーはできる！」より少し難しくして、「できるか微妙だな」っていうプレーに挑戦するということであります。
これには皆さん悪戦苦闘しておりましたが、ハンドサッカーの魅力を伝わったら良いなと思います。
この日の講演会が、当倶楽部として今年最後の活動でした。コロナ禍の中ではありましたが、2年ぶりに活動が再開できたこと、嬉しく思います。
来年は今年以上に、「楽しいハンドサッカー」ができることを願っています。
来年もよろしくお願いいたします。
先月、22日と29日の2週にわたって中央大学の授業にお邪魔し、学生の方々とハンドサッカーを一緒にやってきました。
中央大学には今年で5度目、今年は今までより多くの学生が受講されていたことに驚きました。最初に代表から「健常者と障害者が一緒にスポーツをする意義」について話しました。社会は常に障害者と健常者を分けたがるが、実はそれは社会にとって大きな損失であると伝え、共にスポーツをする意義を話しました。
その後は学生と当倶楽部の会員の混合チームでゲームを2日間にわたって行いました。会員も最初は緊張してましたが、2日目になると学生と楽しくできました。特にいつもと違う、ボールの素早いパス回しには迫力を感じました。
その一方で今回は健常者の学生と一緒にやりましたが、健常者に対するプレイ時の課題の設定の必要性は感じました。例えばフィールドプレイヤーの健常者は、ボールを投げるときは下投げ。
このようにハンドサッカーをプレイするとき障害有無にかかわらずプレイヤーが課題を設けることは、このスポーツにおける魅力の一つであります。
今後、どのようにしたら障害者と健常者が一緒になってもっと楽しくハンドサッカーをできるか、私たちは追及していきたいと思います。
当倶楽部の練習を１１月１２日に行いました。最初に、先月の大会報告をし、試合形式の練習を３ゲームほど行いました。
皆さん楽しそうにハンドサッカーをやっていました。今月は、人数が、少なかったのもあり、フィールドプレーヤーの方もシューター役として、シュートしたりしました。また今回初参加の方からは「楽しかった！」などの声が聞けて嬉しかったです。
これからもハンドサッカーを安全にそして、感染対策に注意して、活躍を続けて行きたいです
